【EXPO2025】 大阪・関西万博2025 体験記|平日夕方からでも楽しめる万博の回り方(1日目)

グルメ

平日の夕方からでも大満足!EXPO2025大阪・関西万博を駆け足で体験してきました。

今回は新大阪駅からバスで会場に向かい、夕方から夜にかけて各国のパビリオンやレストランを巡ってきました。
「夕方からでも楽しめる?」「短時間でも満喫できる?」という方の参考になれば嬉しいです。
この記事では、1日目の体験を時系列で紹介します。

1日目:夕方からの万博体験記

17:00 新大阪駅 〜 万博会場へ移動

17時発のバスに乗って万博会場へ向かいました。
事前にKANSAIMaaSで予約していました。

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乗客は全部で5人と空いており、車内はかなりゆったり。道も混んでいる様子はなく、スムーズに進行。
17時25分には会場に到着しました。

17:30 入場

すでに帰る人が多い時間帯だったため、入場ゲートは空いており、待ち時間なくスムーズに入場できました。

17:40 セルビア館レストラン

西ゲートから大屋根リングに向かう途中、最初に目に入ったセルビア館のレストランに入店。
ここでは「ピタ・サ・メソム」と「チェバピ」をいただきました。

18:30 オーストリア館キッチンカー

近くを歩いていると、オーストリア館の前でテイクアウト用の販売がされているのを発見。
「カイザーシュマーレン」と「ゲッサーピルスナー」を購入し、目の前のベンチでゆっくりと楽しみました。
ブルーベリージャムとモチモチの卵感あるパンケーキ相性が最高でした!

18:50 ポーランド館レストラン

5分ほど並んで入店。
セットBを注文しましたが、非常に満足度が高かったです。

19:30 パソナグループパビリオン「PASONA NATUREVERSE」

こちらは3日前に予約していたもの。(この日は急遽訪問を決めたため、7日前抽選には申し込めず)
アトムやブラック・ジャックが登場し、「自然とテクノロジーの共生」について語ってくれます。
また、iPS細胞を中心とした未来の医療についての展示もあり、身体機能を強化するロボットなど、非常に興味深い内容でした。

20:00 シンガポールパビリオン

「自然と共に暮らす」というテーマが強く感じられる展示構成。
全ての展示を見終えると、ビールとおつまみが楽しめるスペースがあります。

タイガービールはあっさりしていて飲みやすく、スナック系のおつまみは後味が非常に辛くて美味しかったです。
※退出前に飲み切る必要がありました (持ち出し禁止)

20:30 インドネシアパビリオン

パビリオンの前で閉館間際!今なら入れる!と勧誘があったので吸い込まれるように入りました。
インドネシアの文化を濃く体験できる展示内容で、特に刀剣などの展示物は見応えがありました。
また、上映されている映像のクオリティも高く、とても満足度の高い体験でした。

21:10 退場

KANSAI MaaSから西ゲート → 桜島駅 行きのバスを予約しておきました。
並ばずに乗ることはできましたが座ることはできませんでした。
どうしても座りたい方などは次のバスまで待ったりすると良いかもですね。
(私はもうまもなく出発するバスにギリギリ乗り込みました)

夕方からでも大満足の万博体験!1日目を振り返って

  • 夕方からでもしっかりと楽しめることがわかった
  • パビリオンもレストランも空いている時間帯だったので、意外と多く巡れた
  • 短時間でも多くの文化や食に触れられ、満足度は非常に高かった
  • 次回は昼間からさらに多くのパビリオンを巡りたい

まとめ

今回は夕方からの限られた時間でしたが、複数のパビリオンとレストランをしっかり楽しむことができました。
それぞれの国の特色ある展示や食文化に触れながら、万博ならではの濃密な体験を味わえたと思います。「夕方からでも十分に楽しめる」ことを実感できる一日でした。

そして翌日も引き続き、朝から別のパビリオンや人気スポットを巡ってきました。
2日目の記事では、より広範囲に回った体験やおすすめの動線なども紹介する予定ですので、ぜひそちらもご覧ください!

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