【EXPO2025】 大阪・関西万博2025 体験レポ|朝から各国パビリオンとグルメを巡る(2日目)

万博

EXPO2025 大阪・関西万博 2日目の体験レポート

2日目は朝から各国のパビリオンとグルメを満喫しました。
予約していたパビリオンや気になっていた飲食スポットを巡った1日です。
その時系列に沿って、リアルな体験をご紹介します。

1日目の体験レポートがまだの方はこちらから!

2日目の体験レポート

ホテルから桜島駅へ移動

ホテルからJRを乗り継いで桜島駅まで向かいました。
西九条で乗り換えましたが、ホームを移動する必要がないので楽ですね。
初めは西九条からタクシーに乗ろうかと思っていたのですが、乗り換えがスムーズだったので、そのまま桜島駅まで向かいました。

8:40 桜島駅 到着

タクシー乗り場があると思い込んでいたのですが、桜島駅にはタクシー乗り場はありません。
そのため、配車アプリ「GO」を利用しました。すぐに呼ぶことができ、8:45には乗車しました。
駅前にはタクシーも通っていますが、同じように配車されてきているタクシーばかり。
駅に到着したら、乗り場を定めたらすぐにアプリで配車するのが良さそうです。

8:55 万博会場到着(西ゲート)

道もスムーズで10分程度で到着しました。すでに10時入場組の列形成が始まっていました。
私は9時入場だったので、そのまま入場列に接続しました。

9:25 入場

思ったほど列の進みが悪く、30分ほどゲートを通り抜けるのに時間がかかってしまいました。
列によって進みが早い・遅いがあるようなので、ここは運ですね。

9:30 ベルギーパビリオンレストラン

入場後、ベルギーパビリオンに直行しました。
パビリオンの入り口とは別で、3階に上がることができる階段でレストランに入れます。
先客は4組程度で、非常に空いていました。
退席時にはすでに並び列ができていたので、朝イチの訪問がおすすめです!
詳しくはこちら→

11:00 NTT Pavilion

7日前抽選で当選していました。
これまでの万博を振り返るような映像体験をしながら、Perfumeのパフォーマンスを見ることができます。ここでは新しい通信企画「IOWN」が利用されています。

また体験参加者がカメラで撮影され、その写真を使用した自分の分身を見ることができました。
同タイミングで遠足の子供達がいたのですが、すごく楽しそうにしていました。
お子様がいる方などにおすすめです!!

12:00 モナコ公国ワインバー

5〜10分ほど並んで入店。
白ワインの飲み比べをしてみたかったのですが生憎売り切れ…。
そのため、赤ワインの飲み比べをいただきました。
飲みやすいもの、渋めのもの、スパイシーなものと3種類の味わいを楽しめました!

12:40 モザンピークパビリオン

入り口でモザンピークがどんな国かについて解説してくれる方が陽気で、非常に楽しくお話を聞くことができました。
モザンピークがどのようなテクノロジー開発に取り組んでいるかも学べて、興味深い内容でした。

13:10 マレーシアパビリオンレストラン

10分程度で購入することができました。
こちらでは「ナシゴレン」と「テータレ(ミルクティー)」をいただきました。
味付けが日本人向けでボリュームもしっかりあってすごく美味しかったです。
店内は満席だったので、外のベンチでいただきました。

13:40 大屋根リングを散歩

次のイタリアパビリオンまでの移動を大屋根リングを使って散歩。
大屋根リングからの景色は絶景で風もあり非常に心地よかったです。
芝生になっているエリアもあり、お弁当を広げている方もたくさんいました。
※登り降りできる箇所がそこまで多くはないので注意が必要です。

14:00 イタリアパビリオン

SNSで紹介されている方もいましたが、「Italy Expo2025」アプリを利用して、
万博公式とは別枠で予約していました。

‎Italy Expo 2025 – 公式アプリ
‎Italy Expo 2025は、2025年4月13日から10月13日まで日本で開催される万国博覧会「2025年大阪万博」のイタリア館の公式アプリです。Italy Expo 2025のおかげで、次のことが可能になります。- イタリア館訪問...

イタリアの歴史ある芸術作品が多く展示されていて、とても見応えがありました。
彫刻や絵画は圧巻で、見入ってしまいました。

14:50 英国パビリオン ジョニーウォーカーズバー

何かと話題の英国パビリオンですが、1階のレストラン以外に2階にバーがあります。
全然並ぶことなく入ることができました。
こちらでは「UKパビリオンスペシャルジン・トニック」をいただきました。
爽やかな香りとすっきりした味わいが特徴で、歩き疲れた体に染み渡る感じでした。

15:10 オマーンパビリオン

あまり並んでいなさそうだったので、そのまま並んでみました。
10〜15分ほどで入場でき、待ち時間はほとんどありませんでした。
中では「自然」、特に「水」を大切にしていることが伝わる展示が印象的でした。
また、出口付近にはサンドイッチとオマーンコーヒーが購入できるコーナーもありました。
正直、満腹で購入は断念しました😢

16:00 未来の都市パビリオン

こちらは3日前先行予約していたものでした。
未来の都市パビリオンの場所が大屋根リングから見て西ゲートよりもさらに奥にあります。
東ゲートから向かうとなると相当歩く必要があるため、もし行こうと考えているなら前後の予定も考慮した方が良さそうです。

未来の都市 | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト
2025年の万博、日本、大阪・関西で開催!テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。

パビリオン自体は「人類のテクノロジーがどのように発展してきたか」「これからどのように共生していくか」が映像で紹介されています。
特にスマホブラウザを使ったパフォーマンスがあって非常に楽しめました。
インタラクティブな展示も多く、体験型のパビリオンとしておすすめです!!

17:15 大阪ヘルスケアパビリオン (リボーン体験)

こちらは当日先行予約したものです。
当日予約は、該当の予約を消化するまで次の予約が取れないので、朝早い方からどんどん予約していったほうがいいというのが通説です、
私は午前中の予定が詰まっていたので、この時間の予約にしました。

列に接続後、身体測定ポットに案内されるまで30分ほど並びましたが、体験できるコーナーが非常に多くて満足度が高かったです。
一つ一つが丁寧に説明されていて、時間が足りないくらいの内容でした。
もし訪れるなら、後の予定に少し余裕を持たせておいた方が安心です。

大阪ヘルスケアパビリオンNest for Reborn | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト
地元大阪がREBORNをテーマに、未来に実現を目指すヘルスケアや都市生活の体験や、 iPS細胞をテーマにした再生医療の可能性の発信、屋外ステージでのイベントやなどさまざま情報を発信。

18:50 退場

夜は別件があったので19時までには退場しました。
遅い時間帯は涼しくなり、各エリアも空いていたので非常に快適でした。
帰りは「KANSAI MaaS」でバスを予約し、万博会場から桜島駅に向かいました。
この日の帰りは並んでいる人もおらず、座ることができました。
行きはタクシー、帰りはバスという選択が鉄板かもしれません。

チケット一覧 | KANSAI MaaS
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まとめ|EXPO2025 大阪・関西万博 2日目も大満足!

2日目は朝からしっかりと各国のパビリオンを巡り、展示やグルメを堪能することができました。
桜島駅からのアクセスもスムーズで、配車アプリ「GO」を使った移動も非常に快適でした。

特に印象的だったのは「未来の都市パビリオン」と「大阪ヘルスケアパビリオン」です。
事前予約をうまく活用することで、待ち時間も少なくスムーズに体験できたのは良かったです。
また、各国のグルメも堪能できて、世界旅行をしているかのような感覚でした。

次回はいよいよ3日目の体験記をお届けします!どうぞお楽しみに!

改めて1日目のレポがまだの方は是非ご覧ください!

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